(②はコチラ)
②でオヒアの焚き木で焼くピザ屋を紹介したら、「本当にオヒアの木なのか?」と問うメールが殺到(一通だけ)したので証拠写真を一枚。 看板の下に赤い字で "Ohia Wood-fired Pizzas" と書いてある、それに釜戸の下にはオヒアらしき焚き木が積んであるし…レジ担当は凄い美女が…。 (クリックで拡大) |
歓迎係り(?)のニワトリ、リサイクル箱蓋の丸い穴が座り心地いいらしい。 ラバー・ダッキー(玩具のアヒル)を店頭に飾るのと同じコンセプトですかね、しかしここはスケールが違う。 |
とても人懐っこく、常連客にエサもらったりだっこしてもらうのが好きみたいです。 |
Ke Ola マガジン、2012年9~10月号 |
Ke Ola マガジン2012年9~10月号のインタビューによりますと、アンクル・ロバート(本名ロバート・ケリイホオマル(Robert Keli'iho'omalu))は1939年生まれ。現在はクプナとして皆から慕われる存在。彼は1958年にパホア高校を卒業後兵役を志願し四年間ドイツで務めた。四年後母の面倒見るために実家に戻ってきたらカラパナはもう変わってたそうだ。まず道路が舗装されており、それに電気も引かれていた。更にハワイはアメリカ合衆国の第五十州になっていた。彼自身もマウイ島ハナ出身の女性と結婚し、合計十一人もの子供をもうけた。
時は飛んで1990年、キラウエア火山の溶岩がカラパナ地方に迫りだしアンクル・ロバート一家は避難生活が始まる。
つづく。