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2013年9月30日月曜日

ファーマーズ・マーケット夜景①

「あれ欲し~い。」
「ダ~メ!」

 
万国共通な親子会話だな、サン・ルイス・オビスポにて。

2013年9月29日日曜日

エドナ・バレー(Edna Valley) - part III

(part II はコチラ)
Doc Burnstein's Ice Cream Lab, Arroyo Grande, California

エドナ・バレー発祥のアイカリーマ屋を発見しました。
その名も「Doc Burnstein's Ice Cream Lab」、訳せば「バーンスタイン博士のアイスクリーム研究所」。
うん、名前が気に入った。さっそく入ってみましょう。写真はアロヨ・グランデ (Arroyo Grande) にある第一号店。



Vanilla & Sour Blue Raspberry

トロピカルな色合いですな。
選んだフレーバーはバニラとサワー・ブルー・ラズベリー (Sour Blue Raspberry)。
気が付いたと思いますが、私は何処でも必ずバニラを真っ先に試します。
バニラは基礎ですから、バニラが不味ければ他は不問です。
 
ではその肝心なお味は…
バニラは甘さ少し抑えたなかなか落ち着いた美味しさです、味は好みです。
けどもう少しリッチ(乳脂肪分多目)だと最高になると思います。リピートする価値あり。
面白いのはサワー・ブルー…これ…

す、すんごいサワー。

 
バニラで口直ししながら食べましたが、完食出来ませんでした。
不味くて食べ残したのではなく酸っぱすぎて食べ切れませんでした。
そんなの初めて。
 
サワー好きな貴女、挑戦してみて下さい。幼児にはお勧めしません。
 
因みにサン・ルイス・オビスポにも支店あります。
木曜夜のファーマーズ・マーケットにも屋台で出店しております。


SLOファーマーズマーケットの屋台。


2013年9月28日土曜日

アンクル・ロバートのファーマーズ・マーケット④

(③はコチラ
アンクル・ロバート
写真は keolamagazine.com からお借りしました。
Ke Ola とは the Life という意味。

が、避難する前にアンクル・ロバートは scapular を門前の塀の上に置き残した。
(Scapular とはカトリック修道者の肩衣、具体的解り易く言えば首に掛ける”お守り”の様な物。)
 
避難生活は Mokohulu の(検索したが何処だか解らない)兄弟家族の家で2~3年過す。
避難中アンクルの妻 Philmen さんは毎日溶岩の状況を見届ける為に家を訪れていた。
そしてある日、そんなフィルメンさんをアンクルが迎えに行くと彼女は庭で泣いていた。
「溶岩が私の前で止まったの。泣きながら祈っていたら溶岩が止まり向きを変えたのよ。」
「神が祈りを叶えてくれたんだ。」
まさにミラクル、溶岩の流れは急に海へと曲った。
この溶岩の流れの跡を現ステージ海側の横に見ることが出来る。
 
ファーマーズマーケット&ライブハウスと展開するはアンクルの息子サムのアイデアで、
二年前の夏にステージを造り始めた。
 


はるばる Captain Cook から手作りのパンとバターを売りに来る Steve VanDermyden さん。
 

2013年9月22日日曜日

アンクル・ロバートのファーマーズ・マーケット③

(②はコチラ
 
②でオヒアの焚き木で焼くピザ屋を紹介したら、「本当にオヒアの木なのか?」と問うメールが殺到(一通だけ)したので証拠写真を一枚。
看板の下に赤い字で "Ohia Wood-fired Pizzas" と書いてある、それに釜戸の下にはオヒアらしき焚き木が積んであるし…レジ担当は凄い美女が…。

(クリックで拡大)
 
歓迎係り(?)のニワトリ、リサイクル箱蓋の丸い穴が座り心地いいらしい。
ラバー・ダッキー(玩具のアヒル)を店頭に飾るのと同じコンセプトですかね、しかしここはスケールが違う。



とても人懐っこく、常連客にエサもらったりだっこしてもらうのが好きみたいです。


Ke Ola マガジン、2012年9~10月号

Ke Ola マガジン2012年9~10月号のインタビューによりますと、アンクル・ロバート(本名ロバート・ケリイホオマル(Robert Keli'iho'omalu))は1939年生まれ。現在はクプナとして皆から慕われる存在。彼は1958年にパホア高校を卒業後兵役を志願し四年間ドイツで務めた。四年後母の面倒見るために実家に戻ってきたらカラパナはもう変わってたそうだ。まず道路が舗装されており、それに電気も引かれていた。更にハワイはアメリカ合衆国の第五十州になっていた。彼自身もマウイ島ハナ出身の女性と結婚し、合計十一人もの子供をもうけた。

時は飛んで1990年、キラウエア火山の溶岩がカラパナ地方に迫りだしアンクル・ロバート一家は避難生活が始まる。
 
つづく。

2013年9月15日日曜日

カヌー・レース、2013、part IV

(part III はコチラ
「もう2ミリ縮めて…」
ダブル・ハルの組み立て中。
初日のシングルと比べると二日目のダブル・レースは遊びみたいな雰囲気です。
けどこのオッサンチームは慎重です、水中の美女(?)にも目をくれず。
完全平行にすればそれだけ水の抗力も減ります。
他のチームは結構テキトーに組み立ててました。

2013年9月13日金曜日

アンクル・ロバートのファーマーズ・マーケット②

(①はコチラ)
 
「ファーマーズ・マーケット」とは誤称かもしれません、青果屋は一軒しか見当たりません。どちらかと言えば露天夜市だな。工芸品屋と夜食屋が主で、アルコール類はアンクル・ロバート家が扱ってる模様。
入り口ゲート、Uncle's Awa Club と看板にあります。
 


オヒアの焚き木で焼くピザ屋の屋台。


もちろんオーダーしてから焼くので時間掛かります、サイズはこの一つ。美味しそうに焼けてますな。
(click to enlarge)
 


本格的なステージもあります、そしてライブのハワイアン・ミュージック。
 


バー。酒と音楽があれば当然盛り上がります。
 
つづく。

2013年9月7日土曜日

サケの近状報告 - part IV

Sake & Kurt Brown
なんと、二十ヶ月ぶりの近状報告です。サケは元気にしております、来週で三歳になるそうです。
 
「こっちむいて」と言ってもなかなか向いてくれません、仕舞いにはレンズをペロペロなめだして使える写真がありません。相変わらずヤンチャです。レンズなめる前に撮った一枚が上です、背後は主人のカート・ブラウン (Kurt Brown) さん、彼らの車の中で。

By the way, 彼らのお店「Keauhou Store」(ケアホウ・ストアー、ケアウホウと書く人も有る)が近々日本のテレビと雑誌で紹介されるそうです。一つは「旅チャンネル」で十月放送の予定、もう一つは「リンネル」マガジンで十一月頃出版の予定。サケは載らないかも。


Keauhou Store ケアホウ・ストアー

2013年9月5日木曜日

Uncle Robert's Farmers Market (Kalapana) - アンクル・ロバートのファーマーズマーケット(カラパナ)

夜間開催のファーマーズマーケットは珍しい、と先月サン・ルイス・オビスポのブログに書いたばかりだが、実はここハワイ島にも一軒ある。 ちょうど一年位前にハワイ島のマガジン「KE OLA」で読んだ。 しかし残念なことにカラパナと遠い(コナから約三時間)、がやっと昨夜初めて行って来ました。そうです、毎水17:00~21:00開催しております。私は17:30から19:30の二時間遊んできました、もっと晩くまで居たかったけど帰りの運転を考えるとやっぱり…。

場所の詳細は下の"LOCATION"をクリックすると地図が表示されます、ハイウェイ130と137号線の交差点近くです。

つづく。

2013年9月4日水曜日

カヌー・レース、2013、part III




1800cc、109馬力 + 1パドル・パワー



オマケ、ビーサン・ライダー

2013年9月1日日曜日

カヌー・レース、2013、 part II

さて、このチームはどちら出身でしょう?