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2013年3月16日土曜日

あれは「なごり雪」だった

二週間前の投稿が「汽車を待つ…」だった。
なんか、よく耳にするフレーズだな~、っとずっと思って二週間。
アーッ!
思い出した、あれは「なごり雪」だっ!
 
♪汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる~
季節外れの雪が降ってる~
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
寂しそうに君が呟く…♪
 
あ~。
懐かしい~。
本当に。
EL&P よりも懐かしい。
 
いつ頃からだろう、日本の音楽やテレビはもう視なくなった。
カリフォルニアやハワイでは日本語のラジオとテレビ局はあるんだが、
そして15年位前まではよく視ていたんだがなあ…。
よく考えてみると、アメリカのテレビも視なくなったかな…音楽もあまり…。
 
そうか、もうそうゆう年なのか、コマーシャルの対象年齢層から外されてる訳だ。
この歌を聴くと大学時代の思い出がドッと脳を横切る。
私の高校時代にイルカさんがヒットさせた曲だが、
私は大学一年にして初めて聴いた。
 
正直言うとイルカさんが歌ったの今まで聴いたこと無かった。
何故なら、初めて聴いたのは友達が送ってくれたカセットテープで、
かぐや姫の歌ったオリジナルが収録されたテープだった。
それが大学一年生の時、あのテープは磨り減るまで聴いていた。
 
今はなんでも自由に YouTube で視聴くことが出来る超便利な時代。
色んな人がカバーで歌っている、そしてイルカさんバージョンも初めて聴いた。
外国語版も含めて百以上のカバー・バージョンありそうだけど、
この古い耳は伊勢正三さんの声にしか反応しない。


写真と文章は無関係だと思います。