今日はクリスマス、客もまばらで売り子さんも暇そうでした。 (右耳にも要注意) |
2014年12月25日木曜日
2014年12月22日月曜日
2014年12月20日土曜日
女子はピンクがお好き
マミー、これ買って。 …それって、今着てるのと同じじゃない? |
いや~、ピンクはピンクでも微妙に違います、
子供に理屈は通じません。
まぁ、好みが安定してるとも言えます。
私も時々やらかします。
店頭で気に入ったアロハシャツを買って
家に持ち帰ったら、
アレッ?同じ様な柄のシャツ持ってるじゃ~ん、ってね。
微妙に違うからいいのいいの、って正当化してごまかします。
今朝のヒロ・ファーマーズマーケットにて。
2014年12月19日金曜日
フアラライ・ガレージの新看板娘
ジミー・ナカガワの経営するフアラライ・ガレージ そこに新たな”看板娘”が出現 |
今日は車検をしにフアラライ・ガレージにやって来ました。
ここはセキチ・スガワラさんが1930年代に創造したガス・ステーションで、
それを1946年ヤスキ・ナカガワという人が買収しました。
そして1978年に息子のジミーさんが受け継ぎ今日まで至ります。
私の車検は毎年ここでお世話になっています。
年にその一度しか会わないジミーさんですが、彼は大の酒好き(日本酒)で、
それはこの事務所に一歩踏み入れば一目瞭然、
コナに飲み屋があったら一緒に飲みに行くでしょう。
今までで一番印象深い酒は、と聞いたら迷わず”ムサシ”と。
それで「武蔵」という酒を調べたら三件もあたったのでどの武蔵か判らない。
もう一つの趣味はバイク(Motorcycle)、
先週までヤマハFZ8乗ってたんだけど売っちゃったそうで。
少し後悔してました、でもFZ1かFZ9に変えたいらしい。スゴ~イ。
で、上の写真の左手前に写ってるのはもう一台のハーレー。
おっとと、話がだいぶ逸れましたね、「看板娘」でした。
入り口の横に立ってる彼女です。
アップで一枚 |
よく観ると海女さんをモチーフにしたメタル・スカルプチャー。
ジミーさんが創ったのかと聞いたら、
創ってはないが俺の物だ、と誇らしげに答えた。
先客の白人さんもジ~と見つめて”Very nice."と言ってました。
で私が英語で説明しようと、 Ama is a traditional Japanese oyster diver
と言うとジミーさんが Pearl diver! と訂正。
But oyster diver or pearl diver, they are close enough と更に。
まぁ、確かに pearl diver の方が聞こえが’いいか。
そして今年の車検証書 今年は「中川」の印入りです 下の二枚は2014と2013年書。 |
2014年12月14日日曜日
2014年12月7日日曜日
2014年11月28日金曜日
2014年11月23日日曜日
2014年11月16日日曜日
豪快丸かじり
数フレーム前まではお上品に食べてたと思ったら いきなり両手で掴み腰を入れて「ガブリ」ときました、 全身で味わっている美少女。 そうそう、コーンとかリブとかはこの食べ方が一番。 そして食べ終わると何もなかったかのように「オホホ」とお嬢様に戻る、 そんなギャップがまた魅惑的に感じます。 将来は美食家間違いなし。 |
昨日のサニーベール・ファーマーズマーケットにて。
2014年11月9日日曜日
アリエル・アトム...あり得る
Ariel Atom アリエル・アトム |
この車を知ってる人は少なかろう。
私が雑誌を読んで知ったのは7~8年前位だったかな、
その頃アメリカではエンジン無しで$4万代、
エンジン付きで$5万代だった様な記憶があるが定かではない。
それで半分マジに買おうか、なんて考えたりして...
今はもっともっと高くなった。
家の近くに停まる一台発見、実物を見るのはこれが初めて。
かなり使い込んでるコンディションだがこうゆう車は使う事に価値がある。
カリフォルニアやハワイ州は車検があるからレジストレーション出来るかどうか、
この車はユタ州のライセンス・プレートだった。
まさかユタから運転してきたのかな、風通しは抜群だったに違いない。
ドア無し、窓無し、ボディーも殆ど無し。 |
2014年10月24日金曜日
こいつはカバだ
2014年10月19日日曜日
2014年10月12日日曜日
2014年10月10日金曜日
ボニー・ドゥーン(Bonny Doon)ケース買い
冷蔵庫を空けろ、ボニー・ドゥーン様の御出座じゃ。 左が2013、右は2011 |
…で、何しに Davenport まで足を運んだかと言うと、
「¿querry?」という名のハード・サイダーを買い出しに行きました。
このサイダーは以前私の隠れ家でよく飲んでました。
このサイダーは以前私の隠れ家でよく飲んでました。
Davenport に Bonny Doon Vinyard
の新しい Tasting Room があります。
私はボニー・ドゥーンのファンです。
彼(Randall Grahm, 創業者)の創るワイン全部が好き…
という訳ではなくて(失敗作も沢山あります)、
という訳ではなくて(失敗作も沢山あります)、
常に新しい物にチャレンジする精神を尊敬するファンです。
かれこれ何十年前の話になりますが、
私が生まれて初めてケース買いしたワインが
ボニー・ドゥーンでした。
2011年型(号?)のサイダーがセール中だと聞いて早速オーダーしました。
2013年型が販売されたので在庫処分でしょう、
2012年型はスキップしたのでしょうか。
2013年型を買うつもりはありませんでしたが
ついでに飲み比べてみました。
すぐ運転して持ち帰るので
両方とも一口づつだけ注いでもらいました。
感想は…凄く違います。
2013年型は味がやや薄めで炭酸も弱い、
やっぱり2011年型がいい。
3ケースお買い上げ。
因みにお値段は…
通常一本$16がセールで$10、
さらにケース買いすると一本$9。
それだけでもお買い得なのに
ドゥーン・ワイン・クラブのメンバーはケース買いすると一本なんと$8.25!!!
もっと買ってもよかったかな…と帰りの運転中考えてました。
興味のある方は売り切れる前にお早目にどうぞ。
Bonny Doon Vinyard Tasting Room Davenport, California |
2014年10月5日日曜日
末期近し…
店頭にパンプキンが出たらハロウィーン近し |
パンプキンが目立ち始めると
アメリカはハロウィーン季節です。
ハロウィーンの次がサンクスギビンで、
またその次がクリスマス、
トントントンと三拍子で年が暮れます。
はやっ!
ついこの間エイミーのクリスマス・コンサートの話を
投稿したばかりなのに…。
今朝パロ・アルトのファーマーズマーケットより。
2014年10月4日土曜日
オレンジ色がお好き
今日はペッパー買わないから戻しなさい。 …でも~っ、欲しいの…。 |
私が幼い頃母と買い物に出掛け
いつも肉屋の前を通るとレバーに指差して
「あれが欲しい」とおねだりしたのを覚えてます、
レバーなんか好きじゃなかったのに。
生のレバーって表面が光ってるでしょう、
そのピカピカした輝きが美味しそうに見えてねぇ、
買ったはいいけど食べませんでした。
幸い姉の一人がレバー大好きで
無駄になることはありませんでしたが。
写真の坊やは果たしてペッパーが好きなのか
それともただオレンジ色が好きなのか。
シャツの色から察すると……。
今朝のサニーベール・ファーマーズマーケットにて。
2014年9月18日木曜日
アンクル・ロバートのファーマーズ・マーケット⑤
実は食べませんでした。
今回は絶対食べようと腹を空かせてやって参りました。
一人じゃ食べきれないかと思い他のおかずは無し、ピザと飲み物だけ。
メニューは極シンプル、まぁ屋台ですからそれでいいのです。
左のメニューがフツーのピザ、トッピング四つまでが$7で、五つ以上が$8。
トッピングの種類はトマト、黒オリブ、赤玉葱、ピーマン、マッシュルーム、ほうれん草、ペッパーローニ、サラミ、とイタリアン・ソーセージ。
ガーリックとモッツェレラ・チーズはスタンダード。
がッ!
私の目に留まったのは右のメニュー、「ホワイト・ピザ」とな。
どれどれ、$8でオリブオイル、多目のガーリック、シー・ソルト・リム、モッツェレラ・チーズ、好みでほうれん草は生か焼くか。
おォーッ、俺の好み!。
このシー・ソルト・リムとは耳の部分(外端)だけ海塩で味付けという意味。
ウ~ン、かなりこってますな。
ただ…
ただ、チーズがパーメジャンだともっといいのに…と思ってダメモトで聞いてみた、
「あの~ゥ、モッツェレラの代わりにパーメジャンありますか?」
「アル。」
あるって!キャーッ!
これは楽しみだ、「じゃぁ、パーメジャンでお願いします、ほうれん草は生で、それとオリブオイルは焼き上がってから仕上げにもう一回かけて下さい。」
注文の多い客ですみません。
「オーケー、七分で出来上がりますよ。」
ほ~ゥ、アメリカ(ハワイ)人の仕事にしちゃとても細かいね、
普通だったら大雑把に「About 10 minutes, OK?」と言いそうなんだけど。
それなら私もデジタル時計でタイムセット、Seven Minutes。
そしてちょうど7分経過して見に行くと、
ちょうど釜から取り出して仕上げのほうれん草とオリブオイルを垂らしているところ。
まるでアトミック・クロック並みの精度、それだけでも感服。
写真は撮ってませんが生地は超薄型、上にモッツェレラのっけなかったので両面焦げ目が付きました、カリカリパリパリの焼き、それでも耳が少し厚めでモチモチ、モチモチを噛み噛みシーソルトを味わいます。チーズも結構良いの使ってるみたい、オリブ・オイルが染みたパーメジャン、あ~ぁ、最高!
お隣に座ってた人達にもどうぞって勧めたんだけど肉の無いピザには興味なさそうなアメリカ人。でも余りにも美味しくて一人で完食ノープロブレム。カップルで来てた人達はピザ一枚と別の屋台で買ったグリーン・パパイヤ・サラダを二人で分けて調度いい量。
個人的にはハワイで一番美味しいピザでした。
道中でファイヤー! 命懸けの芸だから車なんて恐くない 音楽ライヴの他にストリート・パーフォーマンスも有り |
2014年9月14日日曜日
バケット・リストがひとつ減った感じ
四年程前にも同じ事を試みましたが見事に失敗、
今回も危うくミスるところでした。
それは映画「ホノカア・ボーイ」を現地ホノカアのピープルズ・シアターで観ることです。
理由は解りません、ただしたかっただけです。
四年前と同じ様にシアターのHPをチェックすると上映スケジュールに
本日(9/14)午後三時に「ホノカア・ボーイ」と載ってました。
しかし注意書きに「スケジュールは変更有無を当日電話でお確かめ下さい」とな。
ふむ、四年前もそうすればよかったのに。
よし、電話だ。
だが電話しても誰も応答しない。
留守番電話のメッセージが繰り返し今週のスケジュールを再生するだけ、
しかもそのメッセージに「ホノカア・ボーイ」は一言も触れてない。
さあ、どうする。
コナから一時間半は掛かる運転だし…
覚悟で行ってみよう、上映してなかったらマラサダでも食って帰ろう。
四年前との大きな違いは今ロビーでカフェを経営している、
ドアも開いてるし関係者がいるはずだ。
四年前はドアが閉まってて人影すら無かった。
少し早めに着いた、まだ35分の余裕がある、
それがよかった。
カフェのおねえさんに聞いてみよう。
「あのゥ、三時に『ホノカア・ボーイ』上映しますか?」
「はぁ~?聞いてませんけど。」
「どうゆう事ですか、HPには上映する、と書いてありますけどゥ…。」
「HPチェックしてみます、少々お待ち下さい。」
待つこと約五分。
「本当だ、HPのエラーかもしれません。水曜夜の上映は確かです。
水曜夜にまたお越し下さい。お詫びに入場券二枚無料で進呈させていただきます。」
「ナニッ?水曜?水曜はダメ、予定があるの。俺はこの映画を今日観るためにはるばる来たんだ、なんとか出来ないか?」
(実際に水曜夜はまたカラパナの夜間ファーマーズ・マーケット行こうかと思案中。)
「マネージャーに聞いてみます、もう少々お待ち下さい。」
この待ちが長かった、20分程。
その間にもう一人の従業員がスムージーをただで作ってくれた。
それが凄く美味しいスムージーでそれだけで許そう、諦めて帰ろうと思った位美味しかった。
確か「ペレズ・ファイヤー」とかなんとかいうフレーバーだった。
いかん、いかん、たかがスムージー一杯で買収されては。
「お待たせしました、今マネージャーがプロジェクター技師を探しています、
探し当たらなければ三時の上映は無理です。」
それを聞いた時私は少し驚いた、私はてっきりここの従業員は皆プロジェクター扱う資格のあるものだと思ってた。レオはいないのか、バズは何処?
もう数分後、電話が鳴りプロジェクショニストが見付った、予定(?)通り三時に上映する、っとマネージャーからの連絡だった。
"That's great!"
マネージャーとやりとりしてる間に観客がもう五人増えた。
よかった、
俺一人だけの為に上映してもらったら罪悪感いっぱいで今夜は寝られなくなっただろう。
そして私が三時35分前に着いてなかったらこの日の上映は無かっただろう。
そして私が三時35分前に着いてなかったらこの日の上映は無かっただろう。
「ホノカア・ボーイ」上映中のHonoka'a People's Theatre |
サイン入りの原作と父と作者一緒のポストカードがさりげなく棚に置いてあった。 |
因みに、今 Honoka'a People's Theatre はデジタルプロジェクター購入の為の募金運動を行っています。
詳しくはHPをご覧下さい。
2014年9月13日土曜日
kissing Nemo
アイスキャンディーを食べてるのかと思いきや、 よく見るとトーイのニモちゃん。 …待てよ、アイデアが浮かびました、ニモちゃんの色と形をしたアイスキャンディー ってどう? そうねえ、オレンジ色の部はパッションフルーツ味で、 白の部はココナッツ味。 |
今朝のヒロ・ファーマーズマーケットにて。
2014年9月7日日曜日
ヒロのケイキ達
「あっ、カメラのおっさん」 「あっ、本当だ、あやしい」 「あやしい、あやしい」 「近寄っちゃダメだよ」 すぐ見抜かれちゃうなぁ、子供は正直でよろしい。 と言う訳でまたハワイのケイキ達に会いに行こうかと思います。 |
2014年8月31日日曜日
見るのもウンザリ
「この位で足りるかな?」 「え~っ、またズッキーニかよ?」 |
私はこの少年の気持ちが芯まで分かる。
実家にオレンジの木があって、
よ~くよ~く実の生る木、
しかも年中実の生るそれはそれは不思議な木、
しかも年中実の生るそれはそれは不思議な木、
で毎日毎日オレンジ食わされた記憶がまだ浅い。
2014年8月24日日曜日
虎ノ眼
昨日のつづき、Italian Street Painting Expo です。
Eye of a Tiger 目つきが恐いですな |
「完成したらもっとキレイな写真になるけど…」 「いや、私は『作業中の作業者』の写真を撮りたいんだ。」、 と説明したけど解ってもらえなかったみたい。 Artist at Work. |
2014年8月23日土曜日
アートなおばさん
アートなおばさん、その壱 画を一枚引きずって…購入したのか売りに来たのか… |
アートなおばさん、その弐 彼女は明に描く人ですね、 帽子に筆がささってて怪しい日本語がプリントされたバッグが決め手です |
街がアーチストに占領されれば…もうお分かりでしょう、はいそうです、 毎年恒例の Palo Alto Festival of the Arts です、今日と明日開催してます。 後にストリート・ペインティングの様子を伺いにいきます。 |
2014年8月17日日曜日
2014年8月9日土曜日
2014年8月3日日曜日
2014年7月27日日曜日
2014年7月20日日曜日
2014年7月12日土曜日
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