プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園にて
Pu'uhonua o Honaunau National Historical Park
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数日前撮った写真を整理していたら
面白いパターンに気が付きました。
椰子の葉ですが、
正確には葉と葉と茎の隙間に成る三角形の空間。
それを幾つも並べるとのこぎり歯の様。
この模様がすごく気になりました。
なぜならポリネシアン・タットゥーによく見る
模様と似ているからです。
そこで調べてみるとタットゥーに使われるギザギザの模様は
サメの歯を表現したもので椰子の葉ではありませんでした。
それはそうでしょう、
サメの歯の方が断然迫力ありますからね。
さらに調べますとサメの歯は単に「力」を象徴する以外に
家、住や導きの意味もあるそうです。
エンジニアーには三角波にしか見えません。
葉と葉と茎の隙間に成る三角形の空間
それを並べるとギザギザの三角波に見える
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