不揃いでボロボロの椅子、なんとも素朴。けどお味は確か。 |
以前、同じタイトルのブログ書きました(期間限定で復帰中)。
コナに似た様なカフェが出現したので早速通ってます。
ここのオーナーは自家製のパンとバターを幾つかのファーマーズマーケットで売り歩いてる、
その彼がキャプテン・クックに出店しました。
洒落っ気ゼロのすんごい素朴、けど味は確か。
自家製のバターに自家製のパン*とくりゃ~、
そりゃ~美味しいはずさ。
「基礎が成ってる」、とはここの様な所だな。
朝と昼のみ営業。
お勧めはエッグス・ベネディクト(イングリッシュ・マッフィンまで自家製、そして地鶏の濃い卵)とその日のペーストリー・スペシャル(特にターンオーバー系のペーストリー)。
バターも自家製となると「これでもかっ!」という位バターをふんだんに使ってるに違いない。
もう一つ嬉しいことは、
ここのアイス・コーヒーの中の氷は
コーヒーを凍らせて作った氷、
だからいくら溶けても味が薄くならない。
アメリカ人にしてはとても珍しく細かい心使いだ。
(*注:日本人好みの白く甘く柔らかいパンではありません。)
[2015-11-1 更新:
残念なお知らせ。
本日をもってこの店は閉店するそうです。]