家の近くに新しいカフェがオープンしたので朝食を試しに行ってきました。
一見ごくフツーなクロワッサンとコーヒーですが、
このコーヒーカップがちょっと…。
まず取っ手(ハンドル)がありません。
そしてサイズがハンパじゃありません。
上の写真じゃ分かりにくいので実用際の写真下を観て下さい。
取っ手が付いてないので両手で持ち運びます。
飲む際も両手で…
オーットットット、こぼれそう、ズズズーッ。 |
お味は悪くないけど、なんか、
なんと言うか、洒落っ気が無いと言うのか、なんか…
おフランス式なのでしょうか、最新の流行なんでしょうか、
まるで…
まるで…
ラーメンのスープを飲む様に…
それでも第一印象良かったので、またお邪魔しようと思います。
ヘッ?
どんぶり盛りのコーヒーが好印象???
どんぶりではありません、
第一印象はBGM音楽でした。
お店に踏み入りまず聞こえたのがバッハ。
JSバッハの無伴奏チェロ組曲
(J. S. Bach, Suites for Solo Cello)、
全部で六集あります。
私はこの組曲全集が大大大好きです。
色んなアーチストのアルバム20以上持ってます。
チェロ版だけではなくギター版、フルート版、ベース版、等。
その数あるアルバムの中で一番のお気に入りは:
迷わずコレです
彼は1985年に初リリースし(写真左)、後1999年に再度収録(右)しました。
比べると14年の成長が聴き取れます。
どっちか一つ勧めるとしたら、やっぱりオリジナルの1985年版ですね。
そんな基準でカフェを決するんですか?
はい。