$3 tomato

オイラの小遣い３㌦
このトマトが1ポンド＄1.99
…となると幾つ買えるんだ？
二個？三個？
うん～、わからん…
二個半？



Mountain View ファーマーズマーケットにて。
 

another lesson in life

オヤジ「いいか、甘い桃はこうゆう風に選ぶんだ。」
皆「…ほんまかいな？」

（Sunnyvale ファーマーズマーケットにて。）

気分は新婚

ンガーッ！

ナニコレ？

「Just Married]だって、

けどその下に小さく「45 Years Ago」。

ンー、結婚45周年かぁ、

でも気分は新婚ってことね。

なんともキュート。

 

それに、

このトラックも

かなり年季入ってます。

45年以上古い、多分1950年型シボレー

ペイントもオリジナルっぽい、

艶無しか艶消しか

クーッ、シブーイ。

 

しかし、

45周年というと

もう70以上の老夫婦になるな、

ウーン、この爺さんなかなかやるな。
顔合わせたら冷やかしてやる、

荷台にコスモスいっぱい積んで

も～ニクイ。

 

絶対ニクーイ！

 

 

（Palo Alto にて）

ココナッツ売り

らっしゃ～い。
ココナッツ二個ちょうだい。
ヘイ、少々お待ちを。

バサッ、
バサッ、バサッ。
ヘ～イ、お待ち、ココナッツ二丁。

．．．ちょっと…
なんか～…
下品に見えるわね。

エッ？
そんなことないッスよ、
何考えてんですか、お客さん。

せっかく二つだけ残して切ったのに～。
ホラ、
持ち易いですよ。

ヒロのファーマーズマーケットにて。

SFMOMAで道草 , part IV

Garry Winogrand exhibit at SFMOMA
（会場内での撮影は禁止でした、けど一枚撮っちゃった）

 

 

(Part III はコチラ) 

四階でゲイリー・ウィノグランド(Garry Winogrand)の展示会がありました。

彼はストリート・フォトグラフィー

（日本ではスナップ、街角スナップ、スナップショット等と呼ばれる）

ジャンルで有名な写真家です。

 

正直言いますと彼の写真はあまり好きではありませんが、

ストリート・フォトグラファーとしては学べる技術が沢山あり

尊敬できる写真家の一人です。

 

何かヘンですか、

作品は好かないが技術は尊敬できるって？

歌手の声は好きだが歌が嫌い…みたいなモンでしょうか？

 

もう一つ気になった事は

展示されてた多くの作品は遺作で、

そうゆう作品を作者許可無く展示してよいものなのか、と疑問する。

 

実は彼の死後、2500本もの未現像フィルムと共に

3500＋本の現像済みだがまだ目を通してなかったフィルムが発見されたらしい。

撮るのが好きで後の現像やプリント作業が面倒臭いという人なら理解出来なくも無い。

（私もそのタイプ）。

 

そんなフィルムから発見された写真を勝手に展示していいものだろうか？

フイルム一本中自信作が一枚あればいい方で、

2~3枚あったら大漁で大喜びな時代をまだ記憶する私には迷惑な話だ…。

 

 



バナナ売り

こんな青いバナナ売れるんかなぁ？

 

 

 

 

ヒロのファーマーズマーケットにて。