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2013年4月28日日曜日

tomato love


 
ジ~ィッと見詰る瞳は普通ではありません
まるで宝物を授かったかのように
少女は何を見たのでしょうか
 
完璧な形に見惚れているのでしようか
ドレッシングは何にしようか
それとも丸かじりにしようか
 
それともただ赤色が好きなんでしょうか
どちらにせよ情熱派に間違いなさそうです
このトマトは幸せ物です


2013年4月21日日曜日

プリンセス・キンセンカ

金盞花一輪片手に、
そしてもう片方は背に、
とても畏まったポーズが決まってますね。
 
英名は calendula (カレンデュラ)
和名キンセンカ、どちらも聞いたこと無い名前です。
「金銭花」と覚えれば忘れまい、金銭化は難しそうだな。
 
サニーベール・ファーマーズマーケットにて。


2013年4月14日日曜日

Dad Loves Irises... & Me

Dad loves irises and me... not in that order
(click to enlarge)

パロ・アルト(パラ・アルトとも言う, Palo Alto)ファーマーズ・マーケットにて。

2013年4月10日水曜日

上原ひろみ in サンフランシスコ

(昨日のつづき)
 
そうです、この人です、
上原ひろみトリオのコンサートでした。
海外では苗字抜きで単に「Hiromi」と愛称されてます。
 
「パワー」です、「パワー」。
こんな小柄な女性の何処からあれだけのパワーが生まれるのでしょうか、
若しマッコイ・タイナー (McCoy Tyner) にも負けない位。
 
けどそれだけ一方なスタイルに留まらず
時には「アレッ、急にキース・ジャレット (Keith Jarrett) に変わった?」
とも思わせる程のソフトタッチにも心を奪われます。
 
ジャンルやスタイルにはこだわらず
曲に合う、尚且つ自分を表現してる様に私は聴こえます。
未だに感動を忘れません。
 
 

2013年4月9日火曜日

SFJazz Miner Auditorium


先週末はここへ遊びに行きました、SFJazz
(「エス・エフ・ジャズ」と読む、サンフランシスコ・ジャズの意)。
詳しくは SFJazz Center の Robert N. Miner Auditorium です。
今年オープンしたばかりの最新ジャズ専用コンサート・ホール。
 
そうです、コンサート・ホールなんです。
ジャズ・クラブとかライブ・ハウスと比べるとかなり高級感ありますが、
あまり大きくなく約七百席の収容量です。
 
いいね~。
私は昔からこうゆうジャズが聴ける場所があったらいいな~、
と思ってました。本当に。

いやっ、正直言うと理想はもう少し小さめがいいな、
そしてもう少し窮屈な間取りでもいいかな。
ジャズだからねぇ、そんな雰囲気も楽しみたい…

 
 
けど現実は現実。
外見はこんな風、なんかフツーの三階建てオフィスビルみたい。
とにもかくにも、まずは中身を見なくては。
 
じゃ~ん。
中身はいい感じ
 
いいね~ぇ、ステージと親密な設定だねえ。
だ~から、コンサート・ホールだって言ったでしょう。
席もゆったりとして足を組んで座れるスペース。
 
 
 
そして、わざわざこの日のために選んだ特席からの眺め。
ヤッターッ!
この角度なら鍵盤さばきがバッチリ丸見え。
これはステージ裏、左上から見おろす角度、


3番目の写真で見たらちょうどステージ左側出入り口の真上。
こんな席から何を観聞きに来たか、って?
ムハハハハハ。
 
 

 
この人です、
 
 
この人。
 
 
 
つづく。
 
(注:演奏中の録画は禁止されています。)